榛東村社会福祉協議会の夢ログ

夢ログ

北小学校4年生福祉教育

12月17日、北小学校4年生の福祉教育に

おいて、視覚障害をもつ渡辺宏先生を迎え、

「視力を失って見えたもの」をテーマにお話を

していただきました。

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あたたかい口調で子どもたちに問いかけるよう

話をして下さり、みんな真剣に聴いていました。

「“ごめんなさい”が言える人それは相手の気持ち

と自分の気持ちを大切にする人」

「“謝ること”、“許すこと”それは人をお互いを

大切にすること」

「“人は叱られる為に生まれてきたのではない”、

初めて出来たことは“誉めて認める”、その場を

共有できたことは素晴らしいこと」

「叱られた時は子どもにとって“成長のチャンス”

であり、なぜ叱られたのか、人に腹を立てる

のではなく、自分に腹を立てる」

「失敗して当たり前、失敗がないことはできる

ことしかやっていない」など、子どもたちの心に

残る話をして下さいました。

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講演後は子どもたちと一緒に給食を食べていただき

ました。この日は渡辺先生も好きとおっしゃった

カレーでした♪♪

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給食の時間も子どもたちからの質問に答えて下さり、

とても貴重な時間を過ごすことができました。

寒い中ありがとうございました。

 

 

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