2017年03月
住民支え合いマップづくり
2017年3月8日 1:00 pm
2月22日(北小校区)、23日(南小校区)村内全域を対象に、
住民支え合いマップづくりを実施しました。
各区区長、区長代理、民生委員児童委員、消防団、防災ボランティア、
施設職員だけでなく、今年は学校関係者の方にもご参加いただき、
総勢236名の方々が参加されました。
【善養寺社協会長より挨拶】
二日目は髙橋県議会議員もみえて下さいました。
【髙橋県議会議員より挨拶】
小野関事務局長より説明後、マップづくりを行いました。
毎年情報を更新し地図へ落としていますが、今年度から各区通学路の
確認、また、通学路除雪重点箇所をマップに落とし、情報を共有しま
した。
また、各区で平成29年の事業目標と除雪支援体制ネットワーク事業に
ついて話し合っていただきました。
事業目標については
「通学路及び一人暮らし世帯の除雪・声掛け」
「区でのたすけあいマップづくり」「支援者の顔合わせ、事業周知」
「子供の見守り活動」「6区コミセンカフェの開催」など、
挙げられており、マップづくりの数日後早速実施している区もありました。
除雪支援体制ネットワーク事業については、
「積雪時の通学路除雪の必要性を区民に周知できた」
「危険箇所の把握と情報の共有ができた」
「区民の除雪作業への意識が高まった」
「区民相互の協力体制の大切さを感じる機会となった」
今後の課題として、「継続して通学路等の除雪活動への周知が必要」
といった意見が挙げられていました。
今回は克雪をキーワードに加え、通学路の除雪や子供達の見守りを
重点に開催し、学校関係者の方も多く参加して下さり、これまでと
は違ったマップづくりとなりました。
お忙しい中、多くの方にご参加いただきありがとうございました。