2018年12月
盲導犬ふれあい教室~北小学校~
2018年12月17日 9:00 am
12月5日北小学校において、(公財)東日本盲導犬協会から
訓練士の長谷川さんとPR犬のイチゴちゃんを講師に迎え、
~盲導犬ふれあい教室~を実施しました。
先ず、盲導犬と歩く人のはなしとして、目が見えない、
見えにくいとはどういうことか、見える人と同じことを
する為の工夫についてなど教えていただき、
次に盲導犬の誕生から訓練、盲導犬デビューから引退まで
盲導犬の一生について、PR犬のイチゴちゃんと体験しながら
訓練の方法や仕事について学びました。
また、盲導犬に出会った時、自分たちにできることについても
教えていただきました。
子ども達からは
「盲導犬だけでなく、視覚障害についても学ぶことができた」
「盲導犬のお仕事について学べた」
「盲導犬と一緒に行動することで、出来ることも増え、安心して生活できる」
「盲導犬も人もお互いを信じる心が大切」
「盲導犬を育てる訓練士さんも素晴らしいと思った」など
たくさんの感想いただき、有意義な時間を過ごせたようです。
見守りネットワーク「住民支え合いマップづくり」
2018年12月3日 1:30 pm
11月29日中学校体育館において
見守りネットワーク「住民支え合いマップづくり」を開催し、
区長をはじめ多くの地域関係者や学校関係者、役場社協職員、
また今年度からはJA職員も参加いただき、総勢213名の方が参加されました。
小野関事務局長より見守りネットワーク、避難所について
説明していただいた後、各区でマップを作成。
皆さん慣れており、避難行動要支援者だけでなく、
危険箇所や除雪重点箇所等地域の情報を共有しながら進めていました。
マップ作成後は、各区で区として活動目標を話し合っていただき、
代表の方に発表していただきました。
「通学路及び一人暮らし等の除雪、除草、声掛け」
「防災訓練の実施」「支え合いマップづくりの周知」等挙げられていました。
今回会場後方には、某コミセンの間取りを基に避難所を
ほぼ実寸台で再現、段ボールベッドやトイレ等も設置し、
各区コミセンでの避難所をイメージしていただきました。
マップづくりは防災だけが目的ではなく、
地域住民による顔の見える関係づくり(地域力の向上)
避難行動要支援者等の福祉ニーズ把握を目的としています。
お忙しい中、多くの方にご参加いただきありがとうございました。