榛東村社会福祉協議会の夢ログ

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見守りネットワーク事業“住民支え合いマップづくり”

2月27日、村内全域を対象に、見守りネットワーク事業

“住民支え合いマップづくり”を行いました。

各区区長、区長代理、民生委員児童委員、消防団・

防災ボランティア、施設職員など150人を超える

方々が参加されました。

【髙橋正社協会長より挨拶】

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小野関事務局長より説明後、各区でマップづくりを

行いました。

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マップづくりでは一人暮らしや高齢者世帯、障害児者

等の要援護者や要援護者以外で心配な方、災害時等に

駆けつけられる支援者等様々な地域の情報を住宅地図に

示し、見守りを行う支援者が共通理解を図るため、年に

1回情報を更新しています。

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マップづくりは、要援護者を中心とした総合的な

支援体制の構築だけでなく、地域住民による顔の

見える関係づくり、要援護者等の福祉ニーズの把握

を目的として実施しています。

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多くの方にご参加いただきありがとうございました。

 

北小学校1年生“昔あそび”

2月20日、北小学校1年生生活の授業において、

地域のおじいちゃん・おばあちゃんに昔あそびを

教えてもらい、昔あそびに親しむとともに、交流を

深め、昔の生活を知ることを目的に「昔あそび」

を実施しました。

長寿会員さん、シルバーさん、民生児童委員さんに

ご協力いただきました!!

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肩たたきから始まったのはだるま落としのグループ

でした。

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おばあちゃんたちに遊び方を教えてもらいながら

おはじきも楽しんでいました。

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お手玉や羽根つき、楽しみながらも真剣になって

いる子ども達もいました。

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けん玉やコマでは子ども達に丁寧に教えてくれ、

おじいちゃんたちも夢中になっている様子でした。

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最後に子ども達から歌と合奏、メダルのプレゼント

がありました♪♪

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子ども達に負けないくらいの笑顔で大変喜ばれて

いました☆ ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南小学校4年生「手話教室」

2月6日、南小学校4年生の福祉教育において、

渋川市聴覚障害者福祉協会より星河ふじ子氏を講師

に迎え「手話教室」を行いました。

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耳が聞こえなくなった原因や生活で不便なこと、

コミュニケーションの手段など話して下さいました。

また、来客を音ではなく光で教えてくれる光る

チャイムや病院等の窓口で呼び出しに使う装置

など見せていただきました。

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また、簡単なあいさつや学校に関する手話も教えて

もらい、実際友だち同士手話で会話を行いました。

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星河先生の話を聴いたり、実際手話で会話すること

で、耳が不自由な方の生活について理解を深めるが

できたようです。

 

 

 

南小学校4年生「車椅子体験」

1月27日、南小学校4年生を対象に「車椅子体験」を

行いました。

スラローム・段差・マットを使用し、グループに分かれ、

協力し合いながら体験しました。

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担任の先生だけでなく、校長先生や教頭先生にも

体験していただきました。

子どもたちの感想の中に、

「車椅子に乗っている人が困っていたら相手の

気持ちを思いながらお手伝いしたい」

「自分が障害者だったら・・と考える。人の立ち

場を考えられる人が本当の優しさだと思う」

「車椅子に乗っている人も運動ができたり、

一人でできることがいっぱいあることを知り

ました」といった感想がありました。

体験を通して車椅子の操作だけでなく、利用

している方の気持ちも考えることができた

ようです。

北小学校4年生「手話教室」

1月22日、北小学校4年生の福祉教育において、

渋川市聴覚障害者福祉協会より星河ふじ子氏を講師

に迎え「手話教室」を行いました。

先ず、耳が聞こえなくなった原因や生活で不便なこと

や困ること、それに対してどうしているかなど話して

下さいました。

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また、簡単なあいさつや学校に関する手話も教えて

もらいました。

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実際、友だち同士でも「好きな教科」「嫌いな教科」

など手話でやってみました。

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星河先生の話を聴いたり、実際に手話を行うことで、

耳が不自由な方の生活についての理解を深めるだけ

でなく、相手のことを考えること、自分たちに何が

できるのか考える時間にもなったようです。

❀新春おせちサービス❀

12月31日、村内に子どもや孫等が居住していない

一人暮らし高齢者や高齢者夫婦世帯の方を対象に

おせち料理配食サービスを実施しました。

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毎年おせち料理にはお正月カードが添えられ、

今年は南幼稚園の子どもたちがかわいいひつじの

カードを作ってくれました!!

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この新春おせちサービスは、村民皆様にご協力いた

だいております歳末たすけあい募金を活用させて

いただいております。

北小学校4年生福祉教育

12月17日、北小学校4年生の福祉教育に

おいて、視覚障害をもつ渡辺宏先生を迎え、

「視力を失って見えたもの」をテーマにお話を

していただきました。

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あたたかい口調で子どもたちに問いかけるよう

話をして下さり、みんな真剣に聴いていました。

「“ごめんなさい”が言える人それは相手の気持ち

と自分の気持ちを大切にする人」

「“謝ること”、“許すこと”それは人をお互いを

大切にすること」

「“人は叱られる為に生まれてきたのではない”、

初めて出来たことは“誉めて認める”、その場を

共有できたことは素晴らしいこと」

「叱られた時は子どもにとって“成長のチャンス”

であり、なぜ叱られたのか、人に腹を立てる

のではなく、自分に腹を立てる」

「失敗して当たり前、失敗がないことはできる

ことしかやっていない」など、子どもたちの心に

残る話をして下さいました。

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講演後は子どもたちと一緒に給食を食べていただき

ました。この日は渡辺先生も好きとおっしゃった

カレーでした♪♪

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給食の時間も子どもたちからの質問に答えて下さり、

とても貴重な時間を過ごすことができました。

寒い中ありがとうございました。

 

 

介護者教室・介護者リフレッシュ事業

社会福祉協議会において介護保険サービスを利用されている

方の介護者に対し、より安心安全に生活していただく為、

また介護者同士の交流を深めていただく機会を提供し、

心身共にリフレッシュしていただくことを目的として

12月8日「介護者教室・介護者リフレッシュ事業」を

実施しました。

今回は、来年度見直しの年となる介護保険制度について、

千明ケアマネージャーから予防給付の見直しや地域支援

事業への移行について説明していただき、

その後小野関局長より高齢者・障害者が中心となった地域

の支え合いの仕組みについて講演していただきました。

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午後は昼食を食べながら情報交換をしたり、また、

介護相談をされる方もいました。

今年は民生委員児童委員の方にも参加いただき、

短い時間でしたが、介護者の方とのつながりもできた

のではないかと思います。

 

 

 

戦没者遺族靖國神社参拝事業

11月21日、平成26年度の戦没者遺族靖國神社参拝

事業を実施しました。

遺族数の減少や遺族の高齢化、戦争の記憶も風化しつつ

あるなか、今年は多くの方に参拝していただくことが

できました。

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今回、英霊の遺書や遺品、史・資料が展示されている

遊就館を先に拝観してからの参拝となり、

英霊のみこころに触れながら御霊に手を合わせること

ができました。

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浅草ビューホテルでのランチの後、

午後はスカイツリーで展望デッキからの眺めを

楽しんでいただきました。

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北小学校福祉体験学習「車椅子体験」

10月29日、先週のふくし学習に続き、車椅子体験を

行いました。

平坦でない場所、段差、スロープ等グループで協力し

合いながら取り組んでいました。

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体験を通して車椅子を身近に感じ、利用している方の

気持ちや自分にできることが考えられたのではないかと

思います。

また、「車椅子の方だけでなく、耳が不自由な方へは

どうやって伝えたらいいんだろう」

「もっと車椅子の方の生活を知りたい」といった疑問や

感想を書いてくれた子たちもいました。

更に体験後、先生が用意して下さった車いすテニス

プレイヤーの方の映像を見た子どもたちの感想に、

「トップになることや、できないことをやりとげることは

むずしいと思うけど、何ごとも一生懸命すればできるという

ことがわかりました。」

「車椅子競技があると聞いてこわいことばかりではなく、

もっと知りたいと思った。」といった感想がありました。

次回は視覚障害の方の生活について学ぶ予定となって

います。


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