榛東村社会福祉協議会の夢ログ

2017年2月8日 10:00 am

群馬県遺族の会 女性部の活動として、

「満１００歳になられた戦没者の妻」に対し、長寿や

健康を祝うとともに、永年の遺族会活動等に対するご

尽力等に感謝の意を表するために「戦没者の妻に感謝

する事業」を行っています。

今年、榛東村遺族会員であります小山セツ様が

１００歳を迎えられ、お誕生日である２月３日に、

榛東村遺族会長、会計の２名で訪問しました。

セツ様は施設に入所されており、時期的に面会が

できないということで、娘さんで榛東村遺族会

女性部長である泰子さんご夫妻に受け取って

いただきました。

おめでとうございました。

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2017年1月30日 11:30 am

１月１８日南小学校において、（公財）東日本盲導犬協会から

訓練士の長谷川さんとPR犬のシェルビー君を講師に迎え、

～盲導犬ふれあい教室～を実施しました。

先ず、視覚障害について、目が見えない・見えにくいということは

どういうことか、生活の工夫などについて学びました。

次に、盲導犬について誕生から訓練、盲導犬デビューから引退までの

盲導犬の一生について、そして、PR犬であるシェルビー君と体験しな

がら訓練の方法や仕事の内容など学びました。

子ども達は初めて知ること、見ることに興味津々の様子で話を聴いて

いました。質問も多く有意義な時間を過ごせたようです。

子ども達の感想には、

「盲導犬は大事なパートナーであり、大切な存在」

「盲導犬がハーネスを付けている時は触らないで、やさしい無視をし、

盲導犬が働きやすいようにしたい」

「点字ブロックの上に物が置いてあったら移動させる、危険なところ

があったら声を掛ける、困っているようだったら行き先を聞いて連れて

行ってあげるなど、何か出来ることをしたい」

「普段聞くことができない話を聞けた。まだ聞いていない人に教えて

あげたい」など、様々な感想が挙げられていました。

また、盲導犬育成費用が寄付や募金で支えられている話を聴いた

子ども達は、少しでも協力できればと募金活動を行いました。

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2017年1月24日 4:00 pm

雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査

～広域連携除雪支援体制ネットワーク研修会～

前橋市・片品村・群馬県・榛東村の４社協共催により、

群馬県社会福祉総合センターにおいて

「広域連携除雪支援体制ネットワーク研修会」が行われ、

約５０名の方々が集まりました。

【榛東村社協　善養寺会長】

【前橋社協　塚田会長】

【群馬県社協　片野会長】

善養寺社協会長の挨拶から始まり、前橋市社協の塚田会長、

群馬県社協の片野会長からご挨拶をいただきました。

【高島市社協　井岡事務局長】

研修会では、広域連携においても先駆的に実施している

高島市社協の常務理事兼事務局長井岡仁志氏より、

「滋賀県高島市における除雪支援のネットワークづくり」

について講演いただきました。

【パネリストのみなさま】

パネルディスカッションでは、先ず、片品村社協千明係長より、

スノーバスターズや雪の降らない地域などとの継続的な

交流の場をつくる取り組みである上州雪かき道場などについて

発表がありました。

【片品村社協　千明係長】

次に、前橋市社協髙山主任、同ボランティアセンター木村主任

より、平成２６年の豪雪時の事例発表及びその後の活動に

ついての発表がありました。

【前橋市社協　高山主任】

【前橋市社ボラセン　木村主任】

最後に小野関事務局長より、小野関局長からは事業概要及び

取り組みについて説明があり、また、広域連携の必要性、

社協間の連携について挙げられていました。

【榛東村社協　小野関局長】

皆さん真剣に聴かれている様子が伺えます。

県外からも参加して下さった方もおり、大変貴重な

研修会でした。

お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。

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2017年1月23日 10:30 am

１月１９日、除雪支援体制ネットワーク活動資材の配布贈呈式が

行われました。

善養寺社協会長から久保田区長会長へスコップとスノーカートが

手渡されました。

除雪資材は見守りネットワーク事業でも要望があり、

１２月に行われた除雪支援体制ネットワーク全体会議では、

各区でどこに設置するかも話し合っていただきました。

贈呈式後、各区の区長さんたちがみえて下さり、

「明日降りそうだから帰りながら設置予定のお宅に置いて行くよ」

という区長さんもいらっしゃいました。

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2016年12月21日 5:05 pm

～雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査～

「榛東村除雪支援体制ネットワーク全体会議」を１２月１５日

開催し、９０名近くの方が参加されました。

【善養寺社協会長】

善養寺社協会長より挨拶をいただいた後、小野関事務局長より、

雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査事業について、

概要説明が行われました。

【小野関事務局長】

【片品村社協 千明主査】

次に、講師兼アドバイザーである片品村社協千明主査より、

片品社協の事業の取り組みや本事業実施が地域福祉事業推進に

重要な役割である関係性について説明いただきました。

説明後、小学校区地域性に基づき４つのグループに分かれ、

積雪時の課題と対策について意見交換を行い、「これだけは共有し、

今後実施したいこと」等を発表しました。

「防災無線や学校一斉メールを活用し、地域全体で除雪に取り組む」

「高齢者世帯等の把握のため、支え合いマップづくりに多くの関係者

で参加する」といった意見が出ていました。

【県社協 中越課長】

【塩見主幹研究員】

最後に、オブザーバーでお迎えした県社協中越課長と日本能率協会

総合研究所塩見主幹研究員より、感想と助言をいただきました。

また、見守りネットワーク事業で多くの参加者から要望のあった

除雪資材については、除雪活動支援として購入し、後日配布させて

いただきます。

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2016年12月14日 9:00 am

１２月９日、福祉教育の一環で北小学校４年生の児童

の子達がデイサービスセンターへ見学にみえました。

クラスごとに施設内を見学し、子どもたちは真剣に

職員の説明を聞いていました。

トイレの床にある水を流すペダルや機械浴槽には

興味をもったようで、質問も出ていました。

見学の後は子ども達から歌のプレゼントがあり、

利用者の方も手拍子をしながら聴かれていました。

中にはひ孫さんがいるという方もいて、

大変嬉しそうでした♪♪

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2016年12月6日 3:00 pm

南小学校４年生の福祉教育において、

デイサービスセンターの森田生活相談員を講師に

迎え車椅子体験を行いました。

体験に入る前に「福祉」に関することや

「車椅子」の仕組みについてお話しいただきました。

日頃使用しているトイレと多目的トイレの両方を

車椅子で入り、何が違うのか、どうしたら誰でも

使えるようになるのかなど実際に体験しながら学

びました。

また、スロープや段差などを使用し車椅子の介助に

ついても学びました。

「だれにとっても過ごしやすい南小に」というテーマを

掲げており、学校内で日頃何気なく使っていたもの、

通っていた場所などについて考えるきっかけになった

のではないかと思います。

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2016年11月29日 2:00 pm

１１月１８日戦没者遺族靖國神社参拝事業を

実施しました。

昇殿参拝では、心静かに御霊に手を合わせる

ことができたのではないかと思います。

今年度も多くのご遺族の方にご参加いただき、

ありがとうございました。

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2016年11月28日 1:30 pm

南北小学校４年生の福祉教育において、

渋川聴覚障害者福祉協会会員の方を講師に迎え、

手話教室を行いました。

【１１月１５日南小学校･･･星河先生】

【１１月２４日北小学校･･･小林先生】

耳が聞こえなくなった原因や生活で困った事、

普段の生活で使用している機器などについてお話しいただき、

子ども達も真剣に耳を傾けていました。

また、挨拶や学校に関する手話を教えていただき、

友達同士で実際に手話での会話を練習しました。

スポーツや興味のある単語について質問する子も多く、

手話への関心も高まり、耳が不自由な方の生活について

理解を深めることができたようです。

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2016年11月11日 4:59 pm

１１月１１日、群馬県ゴルフ連盟渋川支部チャリティコンペ様より、

社会福祉の為にと当会に多額なご寄付をいただき、

久保田社協副会長より感謝状の贈呈を行いました。

榛東村の福祉向上の為に活用させていただきます。

ありがとうございました。

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