榛東村社会福祉協議会の夢ログ

夢ログ

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❀新春おせちサービス❀

今年度も12月31日、村内に子どもや孫等が居住していない

一人暮らし高齢者や高齢者夫婦世帯の方を対象に、おせち料理

配食サービスを実施しました。

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また、今年は北幼稚園みどり組の園児達によるお正月カードが

添えられ、毎年楽しみにしていると利用者の方も喜ばれていました。

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華やかなおせち料理でお正月の雰囲気を味わっていただきました。

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新春おせちサービスは、村民皆様にご協力いただいております

歳末たすけあい募金を活用させていただいております。

 

ハナミズキ☆クリスマス会☆

12月16日、コミュニティサロン「ハナミズキ」において、

今年最後の締めくくりとして「クリスマス会」を実施しました。

参加者全員で自己紹介をした後、ハーモニカ演奏に合わせて

みんなで歌を唄いました♪♪

また、ママボランティア「ほっこりん」のみなさんによる

脳トレでみんな悩んで悩んで・・スッキリ笑顔(*^ω^*)

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更に参加者の方の素晴らしい演出もあり、大盛り上がりでした!!

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《さてどなたでしょうか・・?》

最後にクリスマスの定番ケーキでホッコリ(o^∀^o)

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笑って歌って考えて、楽しい時間を過ごしていただけたようです♪♪

南小学校4年生「車椅子・高齢者疑似体験」

12月9日、南小学校4年生の福祉教育において、

デイサービスセンターの森田生活相談員を講師に迎え、

車椅子及び高齢者疑似体験が行われました。

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日頃子ども達が使用しているトイレと多目的トイレ

の両方を車椅子で入ってみたり、水道を使用したり

しながら何が違うのか、どうしたら誰でも使える

ようになれるのかなど実際に体験しながら学びました。

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また、段差やスロープなどを使用しながら車椅子の

介助についても学びました。

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疑似体験では、日頃何気なく行っていることがどれだけ

大変になるのか感じ取ることができたようです。

「だれにとっても過ごしやすい南小にしよう~バリアフリーの南小に~」

というテーマに向けて、今回学んだことを参考にしてもらえればと思います。

南小学校4年生「手話教室」

12月3日、南小学校4年生において手話教室

が行われました。

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渋川市聴覚障害者福祉協会より星河ふじ子先生を

講師に迎え、耳が聞こえなくなった原因や聞こえ

ないことで困ること、コミュニケーションの手段

などお話しいただきました。

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光で来客を教えてくれるインターフォンや、病院等

の窓口で呼び出しに使う無線振動呼出器なども見せ

ていただきました。

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また、簡単なあいさつや学校に関する手話を学び、

友だち同士で質問し合ったりしました。

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教わった手話を応用して質問する子もいて、先生方

も驚いていました。

子ども達も積極的に質問しており、耳が不自由な

方の生活について理解を深めることができたよう

です。

星河先生からは「手話も上手で、表情も良かった。

また機会があれば勉強して下さい。」との言葉を

いただき、子ども達も「はい」と手話で返して

いました。

平成27年度群馬県社会福祉大会

平成27年度群馬県社会福祉大会が11月18日

前橋市民文化会館において行われました。

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式典においては、

日頃から見守り支援活動や住民支え合いマップの協力など

災害時要援護者事業の中心的役割を担うだけでなく、

消防救助活動支援事業においても活躍されている

【防災ボランティアしんとう】が県福祉ボランティア

顕彰団体の部で受賞されました。

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【防災ボランティアしんとう 富 澤 正 久 会 長、 O 野 関 担当大臣(笑)】

また、ロビーには福祉ボランティア顕彰受賞団体の紹介や

活動内容等のパネルが展示されており、多くの方が足を止

めて見ていました。

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平成27年度遺族靖國神社参拝事業

11月13日平成27年度戦没者遺族靖國神社参拝事業を

実施しました。

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戦後70年の節目での参拝、それぞれ思い思いに御霊に

手を合わせ参拝されていました。

 

遊就館を初めて拝観された方は、戦争という事実を受け

止めるのが精一杯、ご遺書やご遺品を目の前に胸が苦し

くなってしまったと仰る方もいました。

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昨年に引き続き多くの方にご参加いただきありがとうございました。

 

一人暮らし高齢者保養事業

村内在住の一人暮らし高齢者を対象に、地域社会で

の交流を深めることにより孤独感を解消し、また、

心身の健康保持及び機能低下の防止を図り、明るく

生き甲斐のある毎日を過ごせるようにすることを目

的として、11月5、6日一人暮らし高齢者保養事

業を実施しました。

片品へ向かう道中、山々の紅葉がきれいで車窓からの

風景を楽しまれていました。宿泊先も静かで雰囲気の

いい旅館でゆっくり温泉や料理を堪能されていました。

翌日も天気に恵まれ、華厳の滝で散策したり、直売所や

田園プラザで買い物等楽しんでいただきました。

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参加された方からは「今年も楽しみにしていた」

「こんな時じゃないとゆっくり話せないから遅くまで

おしゃべりしちゃったよ」「美味しい料理で良かった」

など感想いただきました。

北小学校4年生福祉教育「車椅子バスケ」

10月29日、北小学校福祉教育の一環で、シドニーパラリンピック

車椅子バスケットメダリスト塚本京子氏を講師に迎え、「ともに生きる」

をテーマにお話しいただきました。

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交通事故に遭った後のリハビリや車椅子での生活、車椅子バスケ

等について話して下さり、子ども達も真剣に聞いていました。

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話の中で、車椅子マーク駐車場や点字ブロック等にも触れられ、

必要としている人が使用できるように・・とおっしゃっており、

「ちょっとした思いやりで助けられている。共に生活している

ことを考えてもらえれば」と話されていました。

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また、シドニーパラリンピックの銅メダルを子ども達に触れさせてくれ、

子ども達も「スゴイ!!」「初めて触った!!」など感動の声が上がって

いました。

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実際に塚本さんの車椅子をお借りして、バスケを体験させてもらいました。

一緒に給食を食べていただき、子ども達からはサインを書いてと

塚本さんの周りには子ども達でいっぱい!!

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授業終了後、子ども達の感想には、

「車椅子でもあんなに動けてすごい」

「バスケができてすごい」

「共に生きるとは一緒に支え合って生きていくことだと思う」

「諦めず努力が大切」といった感想がありました。

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塚本先生お忙しい中、ありがとうございました。

しんとう村づくり祭「福祉バザー」

10月18日に開催されたしんとう・村づくり祭において

「福祉バザー」を行いました。

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皆さまのご協力のもと224,450円の売上げとなりました。

貴重な品物を提供して下さった村民の皆さま、取りまとめ

を行って下さった区長さん、班長さんの皆さま、当日ご協力

していただいた方々、大変ありがとうございました。

バザーでの売上金につきましては、在宅介護者への

無償貸出用福祉機器(ベッドや車椅子など)の購入など、

福祉事業充実の為に有効に活用させていただきます。

ありがとうございました。

北小学校4年生福祉教育

9月29日、北小学校4年生のふくし学習が行われました。

先ず「ふくし」のイメージを子ども達と一緒に考えることから

始め、イメージが思いつかない子も友だちの意見に耳を傾け、

考えていました。

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また、クラスでグループに分かれ、「自分たちのまわりで生活しづらい人」

「どんなことで困っているのか」

「どうやったら生活のしづらさがなくなるのか」

「自分たちにできることは何か」ふせんに書いて意見を出し合い、

発表しました。

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一人ひとり自分の考えをふせんに書き、真剣に取り組んでいました。

次回は、グループワークに多く出ていた車椅子での生活について

学ぶ予定となっています。


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