夢ログ
ハナミズキ☆クリスマス会☆
2015年12月24日 2:00 pm
12月16日、コミュニティサロン「ハナミズキ」において、
今年最後の締めくくりとして「クリスマス会」を実施しました。
参加者全員で自己紹介をした後、ハーモニカ演奏に合わせて
みんなで歌を唄いました♪♪
また、ママボランティア「ほっこりん」のみなさんによる
脳トレでみんな悩んで悩んで・・スッキリ笑顔(*^ω^*)
更に参加者の方の素晴らしい演出もあり、大盛り上がりでした!!
《さてどなたでしょうか・・?》
最後にクリスマスの定番ケーキでホッコリ(o^∀^o)
笑って歌って考えて、楽しい時間を過ごしていただけたようです♪♪
南小学校4年生「車椅子・高齢者疑似体験」
2015年12月21日 5:00 pm
12月9日、南小学校4年生の福祉教育において、
デイサービスセンターの森田生活相談員を講師に迎え、
車椅子及び高齢者疑似体験が行われました。
日頃子ども達が使用しているトイレと多目的トイレ
の両方を車椅子で入ってみたり、水道を使用したり
しながら何が違うのか、どうしたら誰でも使える
ようになれるのかなど実際に体験しながら学びました。
また、段差やスロープなどを使用しながら車椅子の
介助についても学びました。
疑似体験では、日頃何気なく行っていることがどれだけ
大変になるのか感じ取ることができたようです。
「だれにとっても過ごしやすい南小にしよう~バリアフリーの南小に~」
というテーマに向けて、今回学んだことを参考にしてもらえればと思います。
南小学校4年生「手話教室」
2015年12月4日 2:00 pm
12月3日、南小学校4年生において手話教室
が行われました。
渋川市聴覚障害者福祉協会より星河ふじ子先生を
講師に迎え、耳が聞こえなくなった原因や聞こえ
ないことで困ること、コミュニケーションの手段
などお話しいただきました。
光で来客を教えてくれるインターフォンや、病院等
の窓口で呼び出しに使う無線振動呼出器なども見せ
ていただきました。
また、簡単なあいさつや学校に関する手話を学び、
友だち同士で質問し合ったりしました。
教わった手話を応用して質問する子もいて、先生方
も驚いていました。
子ども達も積極的に質問しており、耳が不自由な
方の生活について理解を深めることができたよう
です。
星河先生からは「手話も上手で、表情も良かった。
また機会があれば勉強して下さい。」との言葉を
いただき、子ども達も「はい」と手話で返して
いました。
平成27年度群馬県社会福祉大会
2015年11月26日 5:00 pm
平成27年度群馬県社会福祉大会が11月18日
前橋市民文化会館において行われました。
式典においては、
日頃から見守り支援活動や住民支え合いマップの協力など
災害時要援護者事業の中心的役割を担うだけでなく、
消防救助活動支援事業においても活躍されている
【防災ボランティアしんとう】が県福祉ボランティア
顕彰団体の部で受賞されました。
【防災ボランティアしんとう 富 澤 正 久 会 長、 O 野 関 担当大臣(笑)】
また、ロビーには福祉ボランティア顕彰受賞団体の紹介や
活動内容等のパネルが展示されており、多くの方が足を止
めて見ていました。
一人暮らし高齢者保養事業
2015年11月11日 10:00 am
村内在住の一人暮らし高齢者を対象に、地域社会で
の交流を深めることにより孤独感を解消し、また、
心身の健康保持及び機能低下の防止を図り、明るく
生き甲斐のある毎日を過ごせるようにすることを目
的として、11月5、6日一人暮らし高齢者保養事
業を実施しました。
片品へ向かう道中、山々の紅葉がきれいで車窓からの
風景を楽しまれていました。宿泊先も静かで雰囲気の
いい旅館でゆっくり温泉や料理を堪能されていました。
翌日も天気に恵まれ、華厳の滝で散策したり、直売所や
田園プラザで買い物等楽しんでいただきました。
参加された方からは「今年も楽しみにしていた」
「こんな時じゃないとゆっくり話せないから遅くまで
おしゃべりしちゃったよ」「美味しい料理で良かった」
など感想いただきました。
北小学校4年生福祉教育「車椅子バスケ」
2015年10月30日 1:45 pm
10月29日、北小学校福祉教育の一環で、シドニーパラリンピック
車椅子バスケットメダリスト塚本京子氏を講師に迎え、「ともに生きる」
をテーマにお話しいただきました。
交通事故に遭った後のリハビリや車椅子での生活、車椅子バスケ
等について話して下さり、子ども達も真剣に聞いていました。
話の中で、車椅子マーク駐車場や点字ブロック等にも触れられ、
必要としている人が使用できるように・・とおっしゃっており、
「ちょっとした思いやりで助けられている。共に生活している
ことを考えてもらえれば」と話されていました。
また、シドニーパラリンピックの銅メダルを子ども達に触れさせてくれ、
子ども達も「スゴイ!!」「初めて触った!!」など感動の声が上がって
いました。
実際に塚本さんの車椅子をお借りして、バスケを体験させてもらいました。
一緒に給食を食べていただき、子ども達からはサインを書いてと
塚本さんの周りには子ども達でいっぱい!!
授業終了後、子ども達の感想には、
「車椅子でもあんなに動けてすごい」
「バスケができてすごい」
「共に生きるとは一緒に支え合って生きていくことだと思う」
「諦めず努力が大切」といった感想がありました。
塚本先生お忙しい中、ありがとうございました。
北小学校4年生福祉教育
2015年10月7日 10:00 am
9月29日、北小学校4年生のふくし学習が行われました。
先ず「ふくし」のイメージを子ども達と一緒に考えることから
始め、イメージが思いつかない子も友だちの意見に耳を傾け、
考えていました。
また、クラスでグループに分かれ、「自分たちのまわりで生活しづらい人」
「どんなことで困っているのか」
「どうやったら生活のしづらさがなくなるのか」
「自分たちにできることは何か」ふせんに書いて意見を出し合い、
発表しました。
一人ひとり自分の考えをふせんに書き、真剣に取り組んでいました。
次回は、グループワークに多く出ていた車椅子での生活について
学ぶ予定となっています。