見守りネットワーク「住民支え合いマップづくり」
2018年12月3日 1:30 pm
11月29日中学校体育館において
見守りネットワーク「住民支え合いマップづくり」を開催し、
区長をはじめ多くの地域関係者や学校関係者、役場社協職員、
また今年度からはJA職員も参加いただき、総勢213名の方が参加されました。
小野関事務局長より見守りネットワーク、避難所について
説明していただいた後、各区でマップを作成。
皆さん慣れており、避難行動要支援者だけでなく、
危険箇所や除雪重点箇所等地域の情報を共有しながら進めていました。
マップ作成後は、各区で区として活動目標を話し合っていただき、
代表の方に発表していただきました。
「通学路及び一人暮らし等の除雪、除草、声掛け」
「防災訓練の実施」「支え合いマップづくりの周知」等挙げられていました。
今回会場後方には、某コミセンの間取りを基に避難所を
ほぼ実寸台で再現、段ボールベッドやトイレ等も設置し、
各区コミセンでの避難所をイメージしていただきました。
マップづくりは防災だけが目的ではなく、
地域住民による顔の見える関係づくり(地域力の向上)
避難行動要支援者等の福祉ニーズ把握を目的としています。
お忙しい中、多くの方にご参加いただきありがとうございました。
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