見守りネットワーク事業「マップづくり」
2014年3月28日 8:45 am
3月7日、村内全域21行政区を対象に、
見守りネットワーク事業「マップづくり」を行いました。
各区役員、民生委員児童委員、消防団・防災ボランティア、
施設職員など約160人の方々が参加されました。
【髙橋正社協会長より挨拶】
【小野関事務局長より見守りネットワークについて説明】
マップづくりは一人暮らしや高齢者世帯、障害児者等の
要援護者や要援護者以外で心配な方を地図上に明記し、
災害時等に駆けつけられる支援者や危険箇所等様々な
情報を出し合い、見守りを行う支援者が共通理解を
図るため、年に1回情報を更新しています。
【マップ作成】
【マップ作成】
災害時等の迅速な対応に繋げるだけでなく、
マップづくりで覚えた、顔の見える支援者相互の
ネットワークを活用し、日頃から地域みんなで
見守る体制を作り、地域同士のつながりが深まる
ことを目的としています。
【マップ作成】
【マップ作成】
当初2月に行う予定だったマップづくりですが、
あの大雪の関係で3月となってしまいました。
しかし、あの日、前年度のマップづくりの効果も
あり、住民同士で声を掛け合い、安否確認や雪かき
を行った地域もありました。
その為、今回のマップづくりでは、あの豪雪時を
振り返りながら、これまで以上にみなさん真剣に
取り組んでいる様子がうかがえました。
多くの方にご参加いただきありがとうございました。
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