介護者教室・リフレッシュ事業
2018年1月30日 3:00 pm
社会福祉協議会において介護保険サービスを利用されている
方の介護者に対し、より安心安全に生活していただく為、
また介護者同士の交流を深めていただく機会を提供し、
心身共にリフレッシュしていただくことを目的として
1月26日「介護者教室・リフレッシュ事業」を実施しました。
今回のテーマは
「緊急時に役立つ救命措置」~いざという時の対処の仕方~
と題して、渋川広域消防署南分署より講師を迎え、救命講習を
していただきました。
質問も多く、皆さん真剣に取り組まれていました。
講習の後、安心カードの説明や介護保険事業所の紹介も
行われました。
午後は昼食を食べながら情報交換や介護相談などゆっくり
過ごしていただきました。
北小昔あそび
2017年12月20日 2:00 pm
12月15日北小学校1年生「生活」の授業において、
地域のおじいちゃん・おばあちゃんに昔遊びを教えてもらい、
昔遊びに親しむとともに、地域の方々との交流を深めることを
目的に、「昔あそび」を行いました。
今年も長寿会員さん、シルバーさん、民生児童委員さんに
ご協力いただき、遊び方やコツを教えいただきました。
最後に子ども達から、歌と手作りのクリスマスカードの
プレゼントがあり、皆さん喜ばれていました。
ご協力いただいた方たちからは
「懐かしい遊びで童心に返る」「毎年楽しみにしている」
など感想をいただきました。
ありがとうございました。
榛東中学校2年生福祉教育
2017年12月4日 2:00 pm
11月29日、榛東中学校2年福祉教育において、
渋川市聴覚障害者福祉協会より佐藤正太郎先生、木村智子先生、
茂木恭子先生、岩崎眞理江先生を講師に迎え、手話教室を行いました。
先ず、耳が聞こえなくなった原因や生活の中での困りごと、手話の歴史
など話していただきました。
その後、実際に挨拶や学校に関することについて手話を教えて
いただき、友だち同士で手話での会話を練習しました。
生徒たちからは
「みんなが手話を覚えて耳の不自由な人もそうでない人も
みんなが当たり前に手話で話せる世の中になったらいい」
「聞こえないから見えるものがあるのかなと感じた」
「目を見て会話をすることの大切さを感じた」
「小さなことからでも努力していきたい」など
様々な感想がありました。
南小4年生福祉教育
2017年12月1日 3:00 pm
11月28日、南小学校4年生福祉教育において
DET群馬事務局長飯島邦敏先生を講師に迎え、
障害や日常生活の暮らし、更には共生社会について
お話しをいただきました。
実際の生活の様子もスクリーンに映し出され、
子ども達は真剣に聴いている様子でした。
講話の中で「障害者=障害ではない」、「社会の障害」など
子ども達の心に残ったようで、感想に多く挙げられていました。
そして、自分たちにできる工夫をしていきたい、
少しでも社会を変えていきたいという感想がありました。
これまでの体験授業だけでは知ることができなかったことを
学ぶことができたようです。
北小4年生福祉教育
2017年11月30日 11:30 am
北小学校4年生福祉教育において、
11月15日「車いすバスケ」11月24日「手話教室」を
行いました。
毎年お世話になっている塚本京子先生を講師に迎え、
「ともに生きる」をテーマに、交通事故に遭ってからの
入院・リハビリ生活、そして車いすでの生活、車いすバスケ
との出会い等についてお話しいただきました。
話の中で、みんなのちょっとした思いやりが助かる、
障害がある人もない人も共に生きていることを考えてもら
えればとおっしゃっており、子ども達も真剣に耳を傾けて
いました。
また、競技用車いすを使用し、実際に車いすバスケを体験
させていただきました。
手話教室では、渋川市聴覚障害者福祉協会から
小林信子先生、小菅明夫先生、岩崎眞理江先生を講師に迎え、
耳が聞こえなくなった原因や生活で困った事などお話し
いただきました。
また、挨拶や学校に関する手話を教えていただき、
友だち同士で手話での会話を練習しました。
子ども達から「手話はいつ覚えたんですか」という質問に、
「ろう学校で上級生の手話をみて自然に覚えた。みんなが
日本語を自然と覚えたのと同じ」という回答に子ども達も
驚きながらも同じなんだと頷いていました。
平成29年度群馬県社会福祉大会
2017年11月22日 10:00 am
平成29年度群馬県社会福祉大会が11月20日
昌賢学園まえばしホールにおいて行われました。
午後の式典において表彰等が行われ、榛東村からは
群馬県知事表彰 社会福祉事業従事者表彰 小山節子様
厚生労働大臣特別表彰 善養寺德男様
群馬県社協会長表彰 富澤裕様、小川晃泰様、笹澤勉様
の皆さまが受賞されました。
また、積極的に福祉教育を実施し、長年にわたり地域に
根ざした福祉活動を行っている
榛東村中学校区3校(榛東中学校、北小学校、南小学校)が
福祉ボランティア顕彰を受賞され、3校の代表として
北小学校の児童たちが活動状況発表を行いました。
敬老はがき励まし事業や昔遊び、盲導犬ふれあい教室や
手話教室等について、パワーポイントを使用しながら
一人ひとりが堂々たる姿でとても素晴らしい発表でした。