コミュニティサロン「ハナミズキ」開所式
2015年3月31日 11:30 am
3月25日、コミュニティサロン「ハナミズキ」の
開所式が行われました。
髙橋正社協会長の挨拶から始まり、ご来賓の方々か
らご祝辞をいただき、また、サロン開設を祝い
テープカットを行いました。
近所の方だけでなく、開設を楽しみしていたと遠く
から来て下さった方もおり、関係者をはじめ、多く
の地域の方が参加して下さいました。
参加された方からは「居場所が出来て良かった」
「楽しみができた」「また来週も来るね」などの
声をいただきました。
社会福祉協議会では、地域福祉活動計画に基づき、
誰もが自由に気軽に参加し、地域社会の中で安心安全
にいきいきと過ごせることを目的に、住民が主体的、
自主的に取り組む活動の拠点として、また、今後本格
的に推進されていく地域包括ケアシステム(住まい・
医療・介護・予防・生活支援の一体化)へ向けた取り
組みの一つとして、医療との連携を図り、榛東さいと
う医院(旧療養型病棟)にコミュニティサロン
「ハナミズキ」を設置しました。
【開設日】 毎週水曜日(祝祭日休)
午後1時30分から午後3時30分
村民どなたでもご利用できますので、是非、
お立ち寄り下さい♪♪
見守りネットワーク事業“住民支え合いマップづくり”
2015年3月12日 2:00 pm
2月27日、村内全域を対象に、見守りネットワーク事業
“住民支え合いマップづくり”を行いました。
各区区長、区長代理、民生委員児童委員、消防団・
防災ボランティア、施設職員など150人を超える
方々が参加されました。
【髙橋正社協会長より挨拶】
小野関事務局長より説明後、各区でマップづくりを
行いました。
マップづくりでは一人暮らしや高齢者世帯、障害児者
等の要援護者や要援護者以外で心配な方、災害時等に
駆けつけられる支援者等様々な地域の情報を住宅地図に
示し、見守りを行う支援者が共通理解を図るため、年に
1回情報を更新しています。
マップづくりは、要援護者を中心とした総合的な
支援体制の構築だけでなく、地域住民による顔の
見える関係づくり、要援護者等の福祉ニーズの把握
を目的として実施しています。
多くの方にご参加いただきありがとうございました。
北小学校1年生“昔あそび”
2015年2月26日 4:00 pm
2月20日、北小学校1年生生活の授業において、
地域のおじいちゃん・おばあちゃんに昔あそびを
教えてもらい、昔あそびに親しむとともに、交流を
深め、昔の生活を知ることを目的に「昔あそび」
を実施しました。
長寿会員さん、シルバーさん、民生児童委員さんに
ご協力いただきました!!
肩たたきから始まったのはだるま落としのグループ
でした。
おばあちゃんたちに遊び方を教えてもらいながら
おはじきも楽しんでいました。
お手玉や羽根つき、楽しみながらも真剣になって
いる子ども達もいました。
けん玉やコマでは子ども達に丁寧に教えてくれ、
おじいちゃんたちも夢中になっている様子でした。
最後に子ども達から歌と合奏、メダルのプレゼント
がありました♪♪
子ども達に負けないくらいの笑顔で大変喜ばれて
いました☆ ありがとうございました。