見守りネットワーク事業“住民支え合いマップづくり”
2015年3月12日 2:00 pm
2月27日、村内全域を対象に、見守りネットワーク事業
“住民支え合いマップづくり”を行いました。
各区区長、区長代理、民生委員児童委員、消防団・
防災ボランティア、施設職員など150人を超える
方々が参加されました。
【髙橋正社協会長より挨拶】
小野関事務局長より説明後、各区でマップづくりを
行いました。
マップづくりでは一人暮らしや高齢者世帯、障害児者
等の要援護者や要援護者以外で心配な方、災害時等に
駆けつけられる支援者等様々な地域の情報を住宅地図に
示し、見守りを行う支援者が共通理解を図るため、年に
1回情報を更新しています。
マップづくりは、要援護者を中心とした総合的な
支援体制の構築だけでなく、地域住民による顔の
見える関係づくり、要援護者等の福祉ニーズの把握
を目的として実施しています。
多くの方にご参加いただきありがとうございました。