住民支え合いマップづくり
2016年3月7日 3:00 pm
2月25日、村内全域を対象に住民支え合いマップづくりを実施しました。
各区区長、区長代理、民生委員児童委員、消防団、防災ボランティア、
施設職員、そして今年は村議会議員の方にもご参加いただき、
総勢152名の方々が参加されました。
【髙橋正社協会長より挨拶】
小野関事務局長より説明後、各区マップづくりを行いました。
マップづくりでは、一人暮らしや高齢者世帯、障害児者等の
要援護者だけでなく、要援護者以外で心配な方、災害時等に
駆けつけられる支援者や危険箇所など地域の情報を地図に示し、
見守りを行う支援者で共通理解を図るため、毎年情報を更新し
ています。今年は大雪もあり、その時の状況から支援が必要な
人や危険箇所等皆さん情報を出し合っていました。
また、マップづくり終了後、地域における大雪の課題と対策と題し、
各区で出来たこと出来なかったこと、そして、出来なかったことを
どうしたら出来るようになるか、自分たちに出来ること、役場、社協
にお願いすることについてそれぞれ各区で話し合っていただきました。
各区様々な意見が出ており、今後雪が降った際、自分達に出来ること
については出来る範囲で実践していただき、社協としても皆さんから
いただいた貴重な意見を参考に、取り組んでいきたいと思います。
お忙しい中、多くの方にご参加いただきありがとうございました。