見守りネットワーク事業「住民支え合いマップづくり」
2020年12月18日 4:30 pm
新型コロナウイルス感染予防対策を徹底し、
11月18日(北小校区)、19日(南小校区)
見守りネットワーク事業「住民支え合いマップづくり」を
開催しました。
自治会長をはじめ区役員、民生児童委員、榛東駐在所、消防団、
防災ボランティア、学校関係者、JA職員等多くの方にご参加
いただきました。
昨年度から避難行動要支援者を
【A】寝たきりなどで専門的支援が必要な人
【B】車いすや一部介助で避難できる人
【C】日頃の見守りが必要な人
と3段階に細分化しており、今回は更に特に支援や見守りが
必要な方の「避難支援個別プラン」の作成を行いました。
また、子どもの安心安全を視野に学校関係者も加わり、
危険箇所や 大雪時の通学路確保についても協議していただきました。
今後の各区の活動目標や役場、社会福祉協議会への希望等についても
貴重な意見や目標が挙げられていました。
マップ作成後は、国土交通省国土政策局広域地方振興課係長温井様
からズーム(ビデオ通話)によるコメントをいただきました。
お忙しい中ご参加いただき、また、感染予防対策にもご理解ご協力
いただきありがとうございました。